『日本照明家協会 法人認可40周年記念イベント』にて製品展示を行ないます。
2013年11月11日
この度、弊社は11月14日(木)にヒルトン東京にて開催されます、
『日本照明家協会 法人認可40周年記念イベント』にて
下記の通り、弊社LED製品を展示することになりました。
イベントにご参加の際や、近くにお越しの際は
ぜひ会場にお立ち寄りください。
お待ちしております。
【会場】
西新宿 ヒルトン東京 3F 大和の間 西 11番ブース
※最寄り駅
・JR・私鉄・地下鉄 新宿駅(西口) より徒歩約10分
・地下鉄丸ノ内線 西新宿駅 (C8出口)より徒歩約2分
・地下鉄大江戸線 都庁前駅 より徒歩約3分
【展示日時】
11月14日(木) 10:00~18:00
【展示製品】
・LEDフラッドライト LEF-6MH-6CB
・LED丸型ダウンライト LEO-WW-M
・1kW相当LEDスポットライト LSF-810S1-WW
・500W相当LEDスポットライト (参考展示品)
いまさら聞けない的情報1
2013年11月8日
今回は「いまさら聞けない」的情報、「ランプ交換について」です。
そんなの知ってるよ!
はい(^-^)/、わかっております。
でも、もう一度確認してみてください。
今回はMSスポットライトを使って説明します。
ランプ交換の基本中の基本、充分冷やしてからプラグを抜いて作業開始です。
そう、もう一つの基本、手袋は必ず着用!!
裏蓋をパカッ!
ズームをクルクルっと回して、ミラーをレンズ側に移動させます。
ミラーを一番奥にしたら手で掴んでミラーを手前にパタン。
これでソケットのロックが外れます。
これも当たり前と言われちゃいそうですが、ランプのガラス面は
絶対に触らないように注意です。
指紋や汚れが付くとランプ寿命が一気に短くなっちゃいます。
詳しいことはまたの機会に・・・( ´ ▽ ` )ノ
ここで、MSスポットライトのランプは特殊で後ろ前があります。
ちょっと確認しましょう。
横から見ると、土台部分(茶色)に高低差があります。
高い方がレンズ側(前)、低い方がミラー側(後ろ)です。
逆につけるとハレーションの原因になったりします。
土台の部分をよーく見ると「レンズ側」と彫刻されてます。
前と後ろを間違えないように確認したら、外す時と逆の手順で
ランプをソケットにしっかり差し込んで。
ミラーをしっかりと起こしてランプをロック。
裏蓋をしっかり閉めたら、ランプ交換完了(^-^)/
ミラーはランプのロック機構も兼ねているということを覚えておいて下さいね。
他のスポットライトのランプソケットにも必ず電球ロックの機構は付いています。
ランプ交換の際は、ロックの確認を忘れないように注意してください。
最後に、交換した使用済みのランプの足の部分(バイポスト)に偏った変色や
焼損が見られたら、ソケット自体に焼損が発生しています。
電球寿命の短命化の原因となりますので、早期のソケット交換が必要です。
ランプを廃棄する前にちょっと注意して見てみてください。
以上、ランプ交換についておさらいさせて頂きました。
火傷等怪我のないように十分に注意して下さい。
追記です!!
毎度のお願いをさせて頂きます。
ランプはメーカー推奨電球を使用してくださいm(_ _)m
今回のMSスポットライトはHT電球が推奨です。
よろしくお願いします。