舞台裏

高校演劇 4

2018年9月27日

みなさま、こんにちは!
本日も当ブログをお読みくださいましてありがとうございます!

9月もあっという間に半ばを過ぎました。
今年も年に一度の高校演劇部時代を振り返るシリーズの掲載時期です!

第1回目は コチラ

第2回目は コチラ

第3回目は コチラをご覧くださいね。

 

この記事をお読みになりまして『あ!!ウチも!!』とお心当たりがありましたら
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こんにちは!営業課の絹村です。

私も今から7~8年前、高校時代は演劇部でした。

入学体育館で行われたオリエンテーション(部活動紹介)で

「演じる人だけではなく、照明や音響といった裏方も募集しています。
このオリエンテーションの照明も演劇部がやっています!」

 

その一言で「照明」という言葉に引かれ、入部を決意しました。
というのも、小学生の頃からなんとなくですが、学校の体育館のステージや劇場の舞台照明に興味をもっていたからです。
勇気を出して活動教室に入って照明をやりたいことを先輩に伝えたところ、快く歓迎していただけました。

普段の活動はキャスト希望の部員と一緒に発声練習をしたり、裏方メンバーで大道具の製作をしていました。
学外で発表する機会は基本的に春と夏の2回あり、本番で使う劇場でのリハーサルは前日の15分間しかありませんでした。
照明を操作する調光卓もその時にしか触れる機会がなかったので、
普段の稽古のときは頭の中でイメージトレーニングするしかありませんでした。
音響もそうですが照明はぶっつけ本番なのでドキドキでした・・・

 

大会の実行委員にも積極的に参加し、
そこでも照明仕込みの手伝いなどをして照明に触れる機会を
自ら増やしていきました。

小さいころからコンピュータや機械を触るのが好きだったので、
調光卓を操っているときが一番幸せでした。
丸茂電機という会社を知ったのも高校生のときです。(大会で使った調光卓がマルモ製でした。)

当時は丸茂電機に入社するなんて夢にも思っていませんでした。

 

ときには自分の意見が通らなかったり、辛いこともあったけれど、
大会本番を終えたときの達成感はいまでも忘れられません。

 

みんなで協力して一つの劇を作りあげるっていいですね。

 

これを読んでいる全国の演劇部員の皆さん、
仲間を大切にして充実した演劇生活を送ってくださいね!

 

照明に関して何か困ったことがあったら、お気軽に丸茂電機まで(^-^)

 

営業部営業課 絹村

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