EST2

• フェーダ操作でLED調光などのDMX照明機器を簡単制御

  本操作卓と照明機器をDMXケーブルで接続することで、LED調光などのDMX制御をフェーダ操作で実行できます。
  フェーダ操作時はレベルに合わせてフェーダ上部の調光出力モニタLEDが調光するため、出力状態が把握しやすくなっています。

  
• フェーダのみのシンプルな10本タイプとシーン記憶機能付の20本タイプの2種類をラインアップ

  10本のチャンネルフェーダでシンプルな手動操作ができるEST2-10-Aと、20本のチャンネルフェーダとシーン記憶機能を持つEST2-20-Bの2種類のラインアップです。

  20本タイプ(EST2-20-B)は、最大10シーンまで明かりの状態を記憶、再生できます。
  それぞれ個別のスイッチにシーンを登録できるため、スイッチ一つでシーンの再生が可能です。
  シーン再生時のフェード時間はボリューム操作で簡単に調節できます。(0~60秒)

  
• 先頭のDMXアドレスを設定可能

  制御するDMX アドレスの先頭番号を1 ~ 512 の範囲で任意に設定できます。

  
• EIA規格※のシステムラックに対応(別途オプション)

  別途オプションの取付用金具を使用することで、一般的なシステムラックが採用しているEIA規格にも対応します。

  ※EIA 規格：米国電子工業会（Electronic Industries Alliance）が制定した、ラックとラック内に収納する機器へのサイズに関する規格です。